【第2回テイケイ杯レジェンド戦1回戦】(黒)小林覚九段 対 石田芳夫九段(白) 黒番0.5目勝ち!
2023/01/26
石田芳夫。昭和23年(1948年)8月15日生。愛知県出身。昭和32年、9歳で故木谷實九段に入門。昭和38年入段、39年二段、40年三段、41年四段、42年五段、44年六段、45年七段、48年八段、49年九段。加藤正夫、武宮正樹と木谷門三羽烏の一人。「コンピューター」の異名を取る。平成20年、60歳となり名誉本因坊資格により二十四世本因坊秀芳を名乗る。門下に高橋秀夫七段。日本棋院東京本院所属。
小林覚。昭和34年(1959年)4月5日生。長野県松本市出身。昭和41年故木谷實九段に入門。昭和49年入段、同年二段、50年三段、51年四段、52年五段、54年六段、57年七段、59年八段、62年九段。小林千寿六段は実姉。小林健二七段、準棋士小林孝之は実兄。四姉弟の末弟。日本棋院東京本院所属。平成30年6月~ 31年4月1日 日本棋院副理事長 平成31年4月2~ 日本棋院理事長