【第1回碧桂園杯中日韓団体対抗戦第2R】(黒)高尾紳路九段 対 常昊九段(白) 白番0.5目勝ち！

高尾紳路。昭和51年（1976年）10月26日生。千葉県千葉市出身。故田岡敬一氏に師事。故藤沢秀行名誉棋聖門下。平成3年入段、4年二段、5年三段、6年四段、8年五段、10年六段、12年七段、14年八段、17年九段。日本棋院東京本院所属

常昊。中国の囲碁棋士。 上海出身、中国囲棋協会所属、九段。 中国囲棋天元戦5連覇他棋戦優勝多数、応昌期杯世界プロ囲碁選手権戦優勝などの実績を挙げており、聶衛平「大龍」、馬暁春「中龍」に次ぐ、「七小龍」の一人とされる。