【2025/06/16】【第37期女流名人戦博多カマチ杯予選B】(黒)関山穂香初段 対 櫻本絢子初段(白) 白番中押し勝ち!

関山穂香。2007年(平成19年)6月26日生 大阪府出身。関山利道九段(関西棋院)門下。
2025年度入段(女流特別採用推薦)、2025年4月より対局。
関山利道九段(関西棋院)は実父、関山利夫九段(関西棋院)は祖父、関山利一九段(関西棋院)は曾祖父、関山盛利四段(日本棋院関西支部所属)は高祖父。
日本棋院関西総本部所属。


櫻本絢子。平成14年(2002年)9月13日生 福井県出身。故・小川誠子七段門下。令和4年度入段(女流特別採用推薦)、令和4年1月より対局。日本棋院中部総本部所属。
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関連情報:
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第1譜(1-30手)
黒19手はやや損であり、M17に打つのがより良い選択とされています。
白20手はやや繊細さに欠けており、L17に打つほうが望ましいです。
黒21手もやや損であり、L17が検討されます。
白26手には少し疑問があり、F14がより良い手とされています。
この譜では、形勢が両分けです。
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第2譜(31-60手)
白54手は非常に良くない手であり、O19が正着です。
黒55手には再考の余地があり、P18に打つのが良いとされています。
黒57手は軽微なミスで、D15が適切な選択です。
白60手はやや損であり、J16に打つのがより良いです。
この譜では、白が一定の成果を挙げ、やや形勢をリードしています。
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第3譜(61-90手)
黒77手は好ましくなく、D15が適切な選択とされています。
白78手はやや損であり、J6が好手です。
黒79手もやや損で、Q18が良い選択です。
白88手もやや損であり、J4が適切な一手とされています。
この譜では、黒が困難を打開し、局面の主導権を握りました。
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第4譜(91-120手)
黒91手は少し不満があり、G4に打つのがより有利です。
黒113手は軽微なミスであり、M12が好手とされています。
白114手には少し疑問があり、H14が好手です。
黒119手はやや不満があり、M13がより良い選択とされます。
この譜では、白が激しい戦いを展開し、形勢は非常に拮抗しています。
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第5譜(121-154手)
黒127手には再考の余地があり、P11が良い選択とされています。
黒133手には大きな問題があり、P11のほうが実戦の着手よりも明らかに優れています。
白140手は疑問があり、S7が適切です。
黒141手も再考の余地があり、O8が良い選択です。
この譜では、白の作戦が成功できました。