小林泉美 七段 プロファイル昭和52年(1977年)6月20日生。東京都出身。幼時から故小林禮子七段に師事。院生と同時に小林光一名誉棋聖に入門。平成2年院生、7年入段、9年二段、10年三段、11年四段、13年五段、16年六段。小林光一名誉棋聖は実父、小林禮子七段は実母。張栩九段は夫。日本棋院東京本院所属直近成績:負勝勝負勝勝関連棋譜一覧【第3回テイケイグループ杯レジェンド戦1回戦】(黒)園田泰隆九段 対 小林泉美七段(白)2024/03/14【第3回テイケイグループ杯女流レジェンド戦決勝】(黒)小山栄美七段 対 小林泉美七段(白)2024/02/25【第3回テイケイグループ杯女流レジェンド戦準決勝】(黒)桑原陽子六段 対 小林泉美七段(白)2024/02/12【第43期女流本因坊戦予選】(黒)小林泉美七段 対 万波佳奈四段(白)2024/01/29【第79期本因坊戦最終予選決勝】(黒)小西和子八段 対 小林泉美七段(白)2024/01/22【第9回扇興杯予選】(黒)小林泉美七段 対 木部夏生三段(白)2023/12/11全ての関連棋譜関連ニュース一覧平田、本因坊戦準優勝進出3月14日対局結果16名が出場した第79期本因坊戦(主催・毎日新聞社、協賛・大和証券グループ)本戦トーナメントは2回戦がスタート。3月14日、瀬戸大樹八段―平田智也八段の一戦が関西棋院で行われ、平田が勝利、ベスト4へ進んだ。第3回テイケイグループ杯女流レジェンド戦小林泉美、19年ぶりのタイトル獲得日本棋院東京本院の「竜星スタジオ」で行われた第3回テイケイグループ杯女流レジェンド戦の決勝戦で、白番の小林泉美七段が黒番の小山栄美七段に対して、182手の熱戦を繰り広げました。そして、小林泉美七段が中押しで勝利し、19年ぶりのタイトル獲得を果たしました。一力が名人リーグ3連勝2月12日対局結果名人リーグは一力遼三冠が井山裕太二冠に白番中押し勝ちし、リーグ3連勝としました。敗れた井山二冠は1勝1敗。左辺で際どい攻防となった本局。一力三冠が難解な読み合いを制しました。張栩元五冠の長女がプロ入り初の親子4代囲碁プロ誕生8日、女流特別採用試験の最終戦を東京・千代田区の東京本院で行い、中学2年の張心澄(ちょう・こすみ)さんが7勝1敗のトップとなり合格。同院初となる親子4代での棋士が誕生することになった。第45期名人戦の最終予選決勝女性初の名人リーグ入りならず藤沢里菜女流名人は18日、東京都千代田区の日本棋院で行われた第45期名人戦の最終予選決勝で、女性棋士初のリーグ入りをかけて一力遼八段と対局したが、敗れた。