小林泉美 七段 プロフィール昭和52年(1977年)6月20日生。東京都出身。幼時から故小林禮子七段に師事。院生と同時に小林光一名誉棋聖に入門。平成2年院生、7年入段、9年二段、10年三段、11年四段、13年五段、16年六段。小林光一名誉棋聖は実父、小林禮子七段は実母。張栩九段は夫。日本棋院東京本院所属タイトル女流本因坊:第20期 第21期 第22期 女流名人戦:第13期 第15期 第16期 女流棋聖戦:第1期 第2期 直近成績:負勝負負勝負勝負勝負負勝負勝負負勝負負負関連棋譜【第8回SGW杯中庸戦予選1回戦】(黒)小林泉美七段 対 加藤充志九段(白)2025/08/18AI利用可能【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝】(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白)2025/06/12AI利用可能【第52期天元戦予選C】(黒)小林泉美七段 対 外柳是聞五段(白)2025/06/05AI利用可能【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦2回戦】(黒)王立誠九段 対 小林泉美女流レジェンド(白)2025/05/29AI利用可能【第4回テイケイグループ杯レジェンド戦1回戦】(黒)石榑郁郎九段 対 小林泉美女流レジェンド(白)2025/04/28AI利用可能【第5回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチ1回戦】(黒)鈴木歩七段 対 小林泉美七段(白)2025/04/23AI利用可能【第12期会津中央病院立葵杯1回戦】(黒)小林泉美七段 対 高雄茉莉二段(白)2025/04/21AI利用可能【第51期碁聖戦予選C】(黒)蕭鈺洋三段 対 小林泉美七段(白)2025/04/14AI利用可能全ての関連棋譜関連ニュース一覧第44期女流本因坊戦挑戦手合五番勝負第3局藤沢里菜女流本因坊が勝利、6連覇に王手藤沢里菜女流本因坊に星合志保四段が挑戦する第44期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)手合五番勝負第3局が、10月14日に東京都千代田区の日本棋院で行われました。藤沢女流本因坊が星合四段に白番中押し勝ちを収め、6連覇に王手をかけました。第4局は10月22日、引き続き日本棋院で行われる予定です。棋譜解説「第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝」(黒)小林泉美女流レジェンド 対 趙治勲名誉名人(白)6月12日、第4回テイケイグループ杯レジェンド戦準決勝が打たれました。趙治勲名誉名人が、小林泉美女流レジェンドに白番1.5目勝ちを収め、決勝進出を果たしました。辻が3回戦へ進出第1回柳風杯女流棋士トーナメント開催第1回柳風杯女流棋士トーナメント大会の1回戦および2回戦が、5月5日(月)に日本棋院東京本院にて行われました。第12期会津中央病院・立葵杯謝・上野・高雄、福島県会津の舞台へ第12期会津中央病院・立葵杯の準々決勝が日本棋院で行われ、高雄茉莉二段、上野梨紗女流棋聖、そして謝依旻七段の3名が、それぞれ対戦相手に勝利し、ベスト4進出を決めました。棋譜解説「第4回テイケイグループ杯女流レジェンド戦決勝」(黒)大澤奈留美五段 対 小林泉美女流レジェンド(白)対局は互角の展開が続きましたが、終盤にかけて小林泉美女流レジェンドが着実にリードを広げ、最終的に290手までの熱戦の末、白番15目半勝ちを収めました。女流レジェンドは本棋戦で大会初となる連覇を達成しました。第4回テイケイグループ杯女流レジェンド戦決勝小林泉美、女流レジェンド2連覇「第4回テイケイグループ杯女流レジェンド戦」(協賛:テイケイ株式会社およびテイケイグループ各社)の決勝戦が、4月12日、東京都千代田区の囲碁・将棋チャンネル「竜星スタジオ」で開催されました。決勝の対局は、小林泉美女流レジェンドと大澤奈留美五段の顔合わせとなりました。前夜祭が平塚市で華やかに開催第28期ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負が開幕へ第28期ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負の第1局を前に、1月15日、神奈川県平塚市の「ホテルサンライフガーデン」で前夜祭が行われました。囲碁の日「打ち初め式」武宮理事長「新しい風が吹き始めた年」1月5日は「囲碁の日」として知られています。この日、東京・市ケ谷の日本棋院では恒例の新春打ち初め式が行われ、新年の始まりを囲碁界が祝いました。第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチ辻が広島2回戦逃す第4回フマキラー囲碁女流ブレーンズマッチが日本棋院東京本院で行われた。1回戦勝ち抜けた4名が広島で行われる2回戦へ進出。(藤沢、上野、牛、大森が2回戦シード)平田、本因坊戦準優勝進出3月14日対局結果16名が出場した第79期本因坊戦(主催・毎日新聞社、協賛・大和証券グループ)本戦トーナメントは2回戦がスタート。3月14日、瀬戸大樹八段―平田智也八段の一戦が関西棋院で行われ、平田が勝利、ベスト4へ進んだ。第3回テイケイグループ杯女流レジェンド戦小林泉美、19年ぶりのタイトル獲得日本棋院東京本院の「竜星スタジオ」で行われた第3回テイケイグループ杯女流レジェンド戦の決勝戦で、白番の小林泉美七段が黒番の小山栄美七段に対して、182手の熱戦を繰り広げました。そして、小林泉美七段が中押しで勝利し、19年ぶりのタイトル獲得を果たしました。一力が名人リーグ3連勝2月12日対局結果名人リーグは一力遼三冠が井山裕太二冠に白番中押し勝ちし、リーグ3連勝としました。敗れた井山二冠は1勝1敗。左辺で際どい攻防となった本局。一力三冠が難解な読み合いを制しました。張栩元五冠の長女がプロ入り初の親子4代囲碁プロ誕生8日、女流特別採用試験の最終戦を東京・千代田区の東京本院で行い、中学2年の張心澄(ちょう・こすみ)さんが7勝1敗のトップとなり合格。同院初となる親子4代での棋士が誕生することになった。第45期名人戦の最終予選決勝女性初の名人リーグ入りならず藤沢里菜女流名人は18日、東京都千代田区の日本棋院で行われた第45期名人戦の最終予選決勝で、女性棋士初のリーグ入りをかけて一力遼八段と対局したが、敗れた。