許家元 九段 プロファイル平成9年(1997年)12月24日生。台湾出身。高林拓二七段門下。平成25年入段、26年二段、27年三段、28年四段、29年七段、30年八段。日本棋院東京本院所属直近成績:負勝勝負勝勝関連棋譜一覧【第49期棋聖戦Sリーグ】(黒)芝野虎丸名人 対 許家元九段(白)2024/05/09【第49期名人戦リーグ】(黒)富士田明彦七段 対 許家元九段(白)2024/05/01【第50期天元戦本戦2回戦】(黒)関航太郎九段 対 許家元九段(白)2024/04/25【第10回応氏杯予選1回戦】(黒)許嘉陽八段 対 許家元九段(白)2024/04/20【第49期名人戦リーグ】(黒)山下敬吾九段 対 許家元九段(白)2024/04/18【第29回LG杯国内選抜決勝】(黒)許家元九段 対 伊田篤史九段(白)2024/04/16全ての関連棋譜関連ニュース一覧第49期名人戦リーグ余が5連勝、志田は陥落第49期名人戦リーグ(朝日新聞社主催)は9日に行われ、余正麒(よ・せいき)八段が志田達哉八段に黒番中押し勝ちして、負けなしの5連勝となりました。この結果、一力遼棋聖と同星首位に並びました。一方、敗れた志田は白星なしの6連敗でリーグ陥落が確定しました。第49期名人戦リーグ同門対決、許が勝利第49期名人戦リーグの5月ラウンド最初の一局で、許家元九段(3勝2敗)対富士田明彦七段(3勝2敗)の対戦が行われました。この試合は故高林拓二七段門下の同門対決で、ともにリーグ残留のためにはなんとしても欲しい1勝を目指しています。第49期名人戦リーグ富士が3勝2敗として勝ち越し第49期名人戦リーグ(朝日新聞社主催)は22日、富士田明彦七段が関航太郎九段との348手にわたる激戦を制し、リーグスコアを3勝2敗として白星先行。第10回応氏杯世界選手権日本勢5名が2回戦進出1988年に創設された伝統の世界戦、第10回応氏杯世界選手権(主催・中国囲棋協会、台北応昌期囲棋教育基金会、上海市応昌期囲棋教育基金会)の予選1回戦が4月20日、インターネット対局で行われました。一力が名人リーグ開幕5連勝4月4日対局結果①第49期名人戦リーグは折り返し地点の第5ラウンドに突入しました。4月4日には一力遼棋聖と志田達哉八段の対局が日本棋院東京本院で行われました。第15回春蘭杯世界囲碁選手権2回戦芝野がベスト8進出第15回春蘭杯世界囲碁選手権2回戦が3月21日に中国福建省 「武夷山悦華酒店」にて行われた。