会場が市役所に変更され

第45期女流本因坊戦第2局を前に盛況 | 能代市で記念囲碁大会が開催

2026 年 10 月 24 日掲載

第45期女流本因坊戦五番勝負第2局(10月25日、能代市旧料亭金勇)を記念して、前日の10月24日に能代市役所大会議室で「女流本因坊戦能代市対局記念囲碁大会」が開催されました。

棋力に応じてクラス分けを行い、持ち時間45分で3局打ちの対局が行われました。クラス内で棋力に差がある場合はハンデ戦も併用され、各部門1~3位まで表彰される予定です。

当初はプラザ都での開催が予定されていましたが、運営会社の事業停止を受けて会場が市役所に変更されました。それでも地元囲碁ファンが多数参加し、プロ棋士の対局を目前に控えた熱気ある一日となりました。

第45期女流本因坊戦(主催:共同通信社)は藤沢里菜女流本因坊に上野梨紗四段が挑戦する五番勝負で、第2局は25日に秋田県能代市の歴史ある旧料亭金勇「大広間」で打たれます。

能代市での女流本因坊戦開催は2年ぶり5度目となります。対局会場への一般入場はできませんが、市内では関連イベントが盛りだくさんです。

24日夜:割烹松風庵で前夜祭

25日(午前11時~、無料):能代市役所大会議室でスペシャルイベント「ここに注目!対局の見どころ」

25日(午後1時~、500円)大盤解説会(井山裕太碁聖らが解説を務め、「次の一手クイズ」なども実施)

これらの事業を通じて、能代市は囲碁文化の振興と地域活性化を図っています。旧料亭金勇での対局は、秋田杉を使った格天井など歴史的な雰囲気の中で行われ、囲碁ファンにとっても特別な機会となります。

ギャラリー

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碁盤のはなし

タイトル戦で使われる碁盤は、何が違うのか

七大タイトル戦の対局場に置かれるのは、榧の柾目を使った足付き碁盤です。石を打ったときの音の返り方と、盤面に残る跡の戻り方が、卓上盤とは大きく異なります。

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