申眞諝九段、4大会連続の決勝進出
【第4回衢州爛柯杯】申眞諝九段と卞相壹九段が決勝進出
2026 年 10 月 12 日掲載
10月12日、中国・浙江省衢州市の爛柯山世界囲碁公園で、第4回衢州爛柯杯世界囲碁オープンの準決勝が行われました。申眞諝九段は李志賢九段を、卞相壹九段は申旻埈九段をそれぞれ破り、決勝進出を決めました。
申眞諝九段、4大会連続の決勝進出
申眞諝九段は、中央から上辺にかけての戦いで主導権を握り、相手のわずかな隙を突いて着実に得点を重ね、中盤から優位に立ちました。
厚みを生かした堅実な打ち回しで李志賢九段の得意分野を封じ、反撃の機会を与えませんでした。李志賢九段は176手までで投了し、申眞諝九段が中押し勝ちを収めました。
創設以来4大会連続で爛柯杯の決勝に進出しました。第1回大会で準優勝、第2回大会で優勝、第3回大会で準優勝という成績を残しており、単一の世界大会で4大会連続の決勝進出を果たすのは史上初の快挙です。
卞相壹九段、逆転勝利で初の決勝進出
もう一方の準決勝では、卞相壹九段が申旻埈九段との接戦を制しました。
中盤の勝負どころでは申旻埈九段が優勢に立っていましたが、大きな読み違いによって形勢が一変しました。さらに秒読みの中でミスが続き、申旻埈九段は挽回の機会を失っていきました。
卞相壹九段はこのチャンスを逃さず、199手までで中押し勝ちを収めました。爛柯杯では初となる決勝進出を果たしました。
決勝は13日開幕、最終局は16日の予定
決勝三番勝負は、10月13日に第1局、15日に第2局が行われます。1勝1敗となった場合は、16日に最終第3局を実施し、優勝者を決定します。
持ち時間は各2時間、秒読みは60秒5回です。
優勝賞金は180万元(約4000万円)、準優勝賞金は60万元(約1300万円)です
ギャラリー
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AI解析:
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