第1回IBK杯女子囲碁ワールドマスターズ2回戦
上野梨紗四段が曹承亜七段の大石を全滅、ベスト8進出
2026 年 10 月 03 日掲載
10月3日午前、第1回IBK杯女子囲碁ワールドマスターズ2回戦が行われ、上野梨紗四段が曹承亜(韓国)七段の大石を全滅、準々決勝に進みました。
本局は序盤から両者が激しく競り合い、中盤まで大きな差がつかない展開となりました。双方が積極的に戦いを仕掛ける中、上野四段も粘り強く対応し、形勢はなかなか動きませんでした。
勝負の流れが変わったのは147手目でした。ここで曹承亜七段に大きなミスが出て、中央の黒石が一気に危険な状況に追い込まれました。
このチャンスを上野梨紗四段が見逃しませんでした。上野四段は正確な読みで、上方の黒の大石を追い詰めていきました。最終的には黒の大石を丸ごと取ることに成功しました。その後、曹承亜七段が投了、上野梨紗四段が中押し勝ちを収め、ベスト8進出を果たしました。
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