10月20~24日、5日間
囲碁ナショナルチームが茨城・境町で強化合宿
2026 年 10 月 24 日掲載
日本棋院と関西棋院が編成する「囲碁ナショナルチーム」の強化合宿が、10月20日から茨城県境町で始まりました。期間は24日までの5日間で、会場は同町の「ふれあいの里」です。山下敬吾九段(監督)ら総勢17人が参加し、実戦対局を中心とした集中トレーニングを実施しています。
この合宿は、国際大会での活躍に向けた棋力向上と若手棋士の育成を目的としています。日本棋院と関西棋院は、世界で勝てる実戦力の強化を図るため、こうした取り組みを進めています。
囲碁ナショナルチームは、2013年度(平成25年度)に「日本の代表として一丸となって戦う」という強い動機付けのもとで編成されました。棋士の棋力強化に努め、日本の棋士が国際棋戦で成績を向上させることを目指しています。
境町は今回の誘致を通じて、町内の囲碁文化の振興や交流人口の拡大を図りたい考えです。トップ棋士が集まる合宿は、地元の囲碁ファンにとっても貴重な機会となります。NHK水戸放送局などでもこの合宿が取り上げられ、地域の話題として注目を集めています。
合宿では、通常の対局機会を増やすことで、棋士同士が互いの実力を高め合う環境が整えられています。若手棋士にとっては、ベテランから直接学ぶ貴重な場でもあります。
ナショナルチームは、毎週の研究会リーグ戦などを通じて日常的に強化を図っており、今回の合宿はその一環です。国際舞台で日本勢が活躍する基盤を固める取り組みとして、今後も継続が期待されます。24日までの合宿で、棋士たちがどのような成果を上げるか注目が集まっています。
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