蘇耀国九段、広瀬優一七段も本戦進出

第52期碁聖戦 | 上野愛咲美六段が安斎伸彰八段を破り、本戦進出

2026 年 10 月 19 日掲載

10月19日、第52期碁聖戦(主催:新聞囲碁連盟)予選決勝で、上野愛咲美六段が安斎伸彰八段を破り、本戦進出を決めました。上野六段は本局でも持ち味である力強い棋風を発揮し、激しい戦いの中で勝利をつかみました。

勝負のポイントとなったのは、右辺での戦いです。コウ争いを通じて主導権を握った上野六段は、早い段階で優勢を確立し、そのまま勝利へとつなげました。

このほかの予選決勝でも、蘇耀国九段と広瀬優一七段がそれぞれ勝利を収め、本戦への切符を手にしました。

ギャラリー

第52期碁聖戦 | 上野愛咲美六段が安斎伸彰八段を破り、本戦進出

関連棋譜:

【第52期碁聖戦予選A】(黒)安斎伸彰八段 対 上野愛咲美六段(白)

AI解析:

関連棋譜:

【第52期碁聖戦予選A】(黒)趙治勲名誉名人 対 蘇耀国九段(白)

AI解析:

関連棋譜:

【第52期碁聖戦予選A】(黒)小池芳弘七段 対 広瀬優一七段(白)

AI解析:

碁盤のはなし

タイトル戦で使われる碁盤は、何が違うのか

七大タイトル戦の対局場に置かれるのは、榧の柾目を使った足付き碁盤です。石を打ったときの音の返り方と、盤面に残る跡の戻り方が、卓上盤とは大きく異なります。

榧木足付き碁盤を見る